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射出成形 課題解決センター

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株式会社ヤマデン

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課題解決事例

工法転換・最適化1/100mm単位の塗装膜厚設計により、ウレタン樹脂成形時の寸法不整合を解決

こちらは、自動車業界向けラバー塗装製品 射出成形における課題解決の事例です 。お客様は、自動車やOA機器向け部品において、単なる外観向上ではなく、摺動部の耐摩耗性や摩擦係数の最適化といった物理的特性を付与する特殊なラバー塗装を施した高機能部品を求めていました 。しかし、柔軟性を持つウレタン樹脂などの素材への樹脂塗装は、素材と塗料の密着性(付着性)の確保が極めて難しく、加工工程と塗装工程が分断されていると、最終的な寸法公差に狂いが生じて要求精度が出ないという課題に直面していました 。

当社は、加工工程と塗装工程を分離せず、設計段階から最終的な塗装膜厚(塗膜)を考慮した寸法公差の設計を行う一貫体制を提案し、ベースとなるウレタン樹脂の特性を見極めた下地処理や導電・絶縁塗装の選定、形状に応じた1/100mm単位の高精度な切削・成形加工を施しました 。これにより、機能性と寸法精度を高い次元で整合させることに成功し、工程間のリードタイム短縮だけでなく、品質管理の責任の所在を明確にして歩留まりの大幅な向上を達成しました 。試作開発向けの1個から中規模量産に相当する1,000個まで柔軟に対応し、精密な制御や耐久性が求められる分野でお客様の期待に応えており、仕様が確定していない構想段階からでも使用環境に応じた最適な仕様をご提案させていただきます 。

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