POINT
設計のポイント
出力条件の一元化による二重コイルの排除
解決できる課題
意図しない出力挙動の防止
実現したい仕様・課題
ラダープログラム内で同一の出力コイルを複数箇所に記述する「二重コイル」があると、スキャン順序により後に記述された回路の結果だけが有効となり、一見正しそうに見えて意図通りに動作しない、発見しにくい不具合の原因となります。
設計のポイント
1つの出力に対するON条件を1箇所の回路に集約して記述し、二重コイルを排除することを設計の基本とします。SET/RST命令はONとOFFの記述箇所が分散し、二重コイルと同様に動作の全体像を追いにくくなる要因となり得るため、当社では二重コイル防止の観点から使用を極力控える方針としています。出力条件を1箇所にまとめることで、スキャン順序に依存しない、動作が読み取りやすく保守しやすいプログラムを実現します。
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インターロック回路による機器破損・事故防止
自己保持回路によるON/OFF操作の確実な状態保持