POINT

設計のポイント

動作指令後のタイムアウト監視による機器異常の早期検知

解決できる課題

機器の動作不良の早期発見

実現したい仕様・課題

電磁弁やシリンダなどのアクチュエータは、エア圧低下・配管詰まり・機器の劣化などにより、指令を出しても正常に動作しない場合があります。異常に気付かないまま次工程へ進むと、ワークの破損や不良品の発生、装置同士の干渉など、より大きなトラブルへ発展する懸念があります。

設計のポイント

電磁弁の開指令など、アクチュエータへの動作指令を出力した後にタイマで経過時間を監視し、一定時間が経過しても動作完了を示すセンサ入力(開状態の確認信号など)が得られない場合は異常と判断して、装置の停止とアラーム報知を行う設計とします。指令と動作結果を常に照合することで、機器の動作不良をその場で検知し、トラブルの拡大を未然に防ぐことができます。

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